あなたの嗜好は大丈夫? 第3回目
やっとの事で、3回目になりました。
そうそう、忘れていましたが、
伏木亨 先生のご紹介を今さらながらさせて頂きます。
ふしき・とおる 先生
1953年滋賀県生まれ
京都大学大学院農学研究科教授
専門 食品・栄養科学 主な著書に『人間は脳で食べている』『子供を救う給食革命』など
そんな先生の講演会のお話を少しづつご紹介しています。
伏木 亨先生のお話の第3回目! (全6回)
前回は『はまる』『くせになる』 食べ物のお話をしましたが・・・・
今回は『油や砂糖やだしの快感は麻薬の快感と同じ』と言うお話です。
さて、油と砂糖とだしが動物にとってどんなに魅力的なのか? と言う興味深い実験をマウス(ねずみ)でしたそうです。
1つの箱を白と黒で色分けし、白い方に油、黒い方に水 をおきました。
するとマウスは油が好きですから油をなめます。この事を3回繰り返すと、白い方に油がある事を
学習します。
さて、最終日には、何もおかないでマウスを入れたところ、何もないのに白い方をウロウロする。
マウスは油に対して、一種の『病みつき』状態になることがわかりました。
この油は動物性でも植物性でも、カロリーが高ければ、本能がこれはうまい、食べろ>、忘れるなと言うらしい。
『よくぞ高カロリーのものを食べたと』
一種のご褒美の快感。それが油の美味しさです。
同じ事が砂糖でもだしでも起こります。
又、『ナロキソン』と言うモルヒネや麻薬による快感がなくなる毒物をあらかじめマウスに注入しておくと、なんと!油に対する執着が起こらなくなるのです。
これは、モルヒネの快感と、油、砂糖、だしの美味しさによる快感とが、メカニズムとしてはまったく同じと言う事なのです。
ちょっと怖いお話でした。
次回は、刷り込まれたハンバーガーの美味しさについてです。
そうそう、忘れていましたが、
伏木亨 先生のご紹介を今さらながらさせて頂きます。
ふしき・とおる 先生
1953年滋賀県生まれ
京都大学大学院農学研究科教授
専門 食品・栄養科学 主な著書に『人間は脳で食べている』『子供を救う給食革命』など
そんな先生の講演会のお話を少しづつご紹介しています。
伏木 亨先生のお話の第3回目! (全6回)
前回は『はまる』『くせになる』 食べ物のお話をしましたが・・・・
今回は『油や砂糖やだしの快感は麻薬の快感と同じ』と言うお話です。
さて、油と砂糖とだしが動物にとってどんなに魅力的なのか? と言う興味深い実験をマウス(ねずみ)でしたそうです。
1つの箱を白と黒で色分けし、白い方に油、黒い方に水 をおきました。
するとマウスは油が好きですから油をなめます。この事を3回繰り返すと、白い方に油がある事を
学習します。
さて、最終日には、何もおかないでマウスを入れたところ、何もないのに白い方をウロウロする。
マウスは油に対して、一種の『病みつき』状態になることがわかりました。
この油は動物性でも植物性でも、カロリーが高ければ、本能がこれはうまい、食べろ>、忘れるなと言うらしい。
『よくぞ高カロリーのものを食べたと』
一種のご褒美の快感。それが油の美味しさです。
同じ事が砂糖でもだしでも起こります。
又、『ナロキソン』と言うモルヒネや麻薬による快感がなくなる毒物をあらかじめマウスに注入しておくと、なんと!油に対する執着が起こらなくなるのです。
これは、モルヒネの快感と、油、砂糖、だしの美味しさによる快感とが、メカニズムとしてはまったく同じと言う事なのです。
ちょっと怖いお話でした。
次回は、刷り込まれたハンバーガーの美味しさについてです。